こんにちは。

今日は社内研修でフクビ化学様からエアサイクル勉強会をしました。

エアサイクル工法とは。

から

熱い想いまで。

エアサイクル工法とは、まだまだ日本で環境エネルギー問題に関心が低かった

1970年代から研究が開始され、1984年に正式に発表されたオリジナルの

「壁体内通気工法」です。

『家を長持ちさせたかったら、木部を`動く空気‘に触れさせろ』

ー昔の大工の棟梁の言葉ー

数百年にわたって日本に残る木造建築物は、必ず木部を湿気から守るため動く

空気に触れさせています。雨や湿気対策をしっかり行うことが日本において重要でした。

・大きな気積と煙突効果の大屋根

・直射日光と雨水を遮る深い軒と庇

・通気性の良い開放的な床下空間

開放型の夏型住宅が基本だったようです。

そんな自然と調和する建築手法

に加え冬への対策にも目を向け、まるで夏と冬に衣替えをしている

ような家を目指し完成したのがエアサイクル工法です。

自然エネルギーの活用＋進化した日本古来の建築手法＋パッシブな設計

明日はエアサイクルってすごい！！！

をお伝えします！

私の熱い想い。。💗

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